商品へのこだわり

買い物はますますシビアになってきているこの不況期(普況期ともいう)でますますお客様はシビアになってきており、買い物には本当に真剣になってきた。チラシでは、こういった消費者の行動を把握することも非常に大事です。

  • 紙おむつを買うとき、たった100円安いだけなのに、わざわざ遠い店まで買いに行く
  • パソコンを買うとき、3か月くらい毎週、家電店のチラシを集め、タイミングを見て
  • 今がチャンスとばかりに買いにいく
  • 大半の食料品は近くのスーパーで買うのだが、焼き肉用のカルビだけは近所の評判のいい肉屋にわざわざ買いに行く
  • 子供が毎日飲む牛乳は添加物の一切入っていない宅配の高い牛乳を買っている

■いいものを、安く、効率的に買いたいと消費者は思っている。

お客様がシビアになってくるにつれ、ワンストップショッピングの概念が崩れてきた。商品それぞれに応じた選択眼を持ち、それぞれに応じた店を選ぶ。また、通販等の買い方にも変化が出てきた。しかも、毎日が忙しく、時間的ゆとりが少ないので、なるべく短時間に済ませたいという欲求もある。まとめて言えば、「いいものをできれば安く、効率的に、無駄なく購入したい」という、怪物的欲求にまでなっているのである。

■お客様との競争に勝つ

その欲求をワガママと受け止めたのでは、その時点で負けである。小売業、サービス業だけでなく、すべての産業に共通するが、お客様との競争なのである。決して他店との競争ではなく、お客様、とりわけ、今の自分の店に来ているお客様にどのようにして勝つかが、これからのキーワードである。

お客様に打ち勝つための唯一のポイントは商品へのこだわりというのは、お客様とその商品との関係にこだわることである。これをチラシ制作では役立てるようにしましょう。世の中のチラシは、まだまだ商品へのこだわりのPRが少ないといえるかもしれません。

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