石焼き

鉄板やアミ焼きのバーベキューに飽きたら、ワイルドで豪快な「石焼き」のバーベキュー「ストーン・ステーキ」に挑戦してみよう。

用意するものは、焚き火台と石。石は厚みがあり、なるべく平らなものを選びたい。石のなかには、火にかけると割れるものもあるし、大きすぎると運ぶのが大変になる。手で持てる程度の大きさの石を、2〜3個用意しておいて試すといいだろう。

今回使ったのは、山で拾った石と溶岩。山の石はずしりと重く、熱を蓄える力は十分。油を吸収しないので、ごま油や牛脂など、独特の香りを生かしたバーベキューが楽しめる。重く、移動しづらいため、熱する前に針金を巻いて、取っ手を作っておくといい。

溶岩は、小さな気泡が無数に聞いているから、山の石よりも軽い。この気泡があることで、肉の余分な脂が落ちて、サツパリと味わえる。

使用前はどちらもよく洗って細かい土を取り除き、よく乾かしてから使うようにしよう。石は、焚き火で30分〜1時間ほど焼く。このとき、薪から煙や炎が出ていると、石がススで黒くなってしまうので、おき火で上下から熱するようにしよう。

石の温度は、石から5cmほどの高さで5秒以上手をかざせない状態になったら、焼きごろだ。

焼いた肉をパンにはさんでいただこう!

バーベキューで肉ばかり食べていると、やっぱりご飯やパン、炭水化物が欲しくなってくる人も多い! そういう人は、パンズやマフィンを持っていって、焼いた肉をそのままはさんでパーベ‘キューサンドにするのがおすすめ。パンではさむようにすれば、野菜も一緒に載せられるし、そのまま手で口に持っていけるから食べやすさも。!切れ目を入れたバターロールやコッペパンにはさめば、バーベキューサンドのできあがり!

炭火料理をさらにおいしく!

岩塩プレートは、食材の下に敷いて加熱するだけで炭火料理をさらにおいしくするスグレモノ。岩塩からは良質なミネラルが溶け出し、肉の余分な脂は吸収してくれる。遠赤外線効も発生させるので、食材のうまさを引き出してくれる。とっても手軽ながらも、ウマサ倍増! これぞ技ありグルメ。

香ばしく食欲をそそる!

食材にしよう油を塗って焼くと、どこか懐かしく妙に食欲をそそられる香りがあたりに充満する。風味もアップするため、しよう油塗り焼きはお酒のつまみにピッタリ! 毛先の柔らかなハケを使えば、まんべんなく濡れる。油揚げやトウモロコシ、おせんぺいに塗って焼いてみてはいかが?

炭の中にスモークチップを投入!

スモークチップは、薦煙材を細かくしたもの。燃やすと独特の香りを出して食材に風味をプラスしてくれる。パーベ‘キューグリルでやるときは、火床にある炭火の中にスモークチップを入れてフタをするだけでOK。焼き網で焼いた食材を、一歩上行く大人の昧にしてくれる。フタがない場合は、アルミホイルでフタするだけでもOK。